山中の侘びた風情を都会の中の茶室に写して、戦国時代から行われてきた茶道。哲学、宗教、芸術、精神の高みを目指す修道性などが混ざり合って、独特の日本文化を創造してきました。人はなぜ茶道を求めるのか、その答えが多分お山の中之茶事で見つかると思います。
別天地、千早赤坂村で秋の一日をご一緒に過ごしましょう。正式な茶室ではありませんが工夫してお茶空間を作りました。腰掛待合からの眺めが素晴らしい。南北朝時代の歴史も感じられます。腰掛待合から左には楠正成ゆかりの山も見て取れます。
千早赤坂観光ナビ
◆日時 | 10月8日(日) 客コース 客コース集合11時40分 水屋コース 水屋コース集合午前9時 |
◆場所 | 薬草茶庵アムリタ 大阪府千早赤坂村千早242 |
◆会費 | お一人16000円 *待合 腰掛待合、 迎え付け 蹲 初入り 懐石 初炭 お菓子 中立 銅鑼 蹲 後入り 濃茶 後炭 薄茶の流れになります。懐石はアムリタさんの滋深い山里のお料理を、本懐石にておもてなしします。 |
◆アクセス | 南海電車近鉄電車 河内長野駅よりバス「30分 近鉄富田林駅「よりバス30分 いずれも登山口バス7停下車 徒歩12分 自家用車の場合、河内長野または富田林「から15分 公営の金剛山登山口駐車車にとめてください。そこから徒歩10分。会場には駐車場葉ありません。 *金剛山の登山口山や川の風景 、カフェやショップ巡りなどもお楽しみいただけます。 {‘詳細は下記をクリックして詳細ご案内をお読みください。 茶道・茶事・茶人の世界 |
◆お申込み締切日 | 9月28日 |