2024年1月4日(木)峯風庵の初釜

お正月を、清々しい初釜略茶事でお楽しみください。

== 床には茶家の正月、初釜には欠かせい、長く垂れた結び柳を飾ります。この世に存在しない龍の歳。なんだかワクワクします。よい年になりますように。 ==

峯風庵の初釜は何方様もご参加いただけます。初稽古の意味もありますので、お茶稽古、茶事勉強会、茶懐石料理教室にご参加の皆様、ぜひご参加ください。卒業生の方もたまにはお顔おみせくださいませ。
*1月のもりひろ亭ちょっと大人のお茶稽古はお休みになります。

◆日時 1月4日(木)
鶴席 午前11時から午後1時半
亀席 午後2時半から午後5時
◆会場 じないまち峯風庵
◆人数 各席 5名様限定
◆内容 腰掛待合 初入り挨拶 初炭 お正月点心と煮物椀、八寸とお酒で点心懐石 主菓子 中たち省略 濃茶 続き薄 お土産
挨拶 残心
◆会費 お一人 13,000円(税込)

*お申込み締切日 12月26日

12月23日(土)峯風庵の茶事 茶飯釜粥の茶事

峯風庵は庵主が茶人してお客様をお招きする茶事です。
峯風庵ならではの 正午 茶飯釜 粥の茶事

== 低い椅子席の茶室で、ゆったり心温まる茶事を ==

炭の火をみんなでフーフー吹いて火力を上げて、一気に茶釜で粥を炊き上げます。
重湯、三分粥、五分粥、全粥と釜の中で変化する粥のおいしさ。寒い季節のおもてなしです。お粥に合うお料理各種ご用意します。
庵主が亭主させていただき、お客様をお迎えする茶事です。1名様からお申込いただけます。

◆会場 じないまち峯風庵
◆日時 12月23日(土)
正午お席入り(11時45分までにご来庵ください) 終了予定午後4時
◆人数 限定5名様 お申込み先着順にて。 お一人様からお申込みいただけます。
4名様お申し込みがあれば開催決定とさせていただきます。
◆会費 お一人16.000円
◆お申込み締切日 12月13日

*茶飯釜粥の茶事は、5名様のグループで、リクエストいただけましたら、お希望の日時で開催させていただきます。お友達とご一緒にお楽しみください。詳細はお問い合わせくださいませ。

12月10日(日)15日(金)16(土)茶懐石料理教室

== 初釜を本懐石で 初釜の献立とお菓子 ==

本懐石のフルコース 禅の食礼が残る茶懐石ならではの食事方法も身につけてください。
各日6名様の少人数で実践的に開催しています。実習からのご参加は最近お申込みがはやいので、ご参加ご希望の方は早めにお願いいたします。
午後1時からの懐石の召し上がり方が学べるお客様参加は、各日2名様ご参加いただけます。きちんと懐石の器で茶事の進行通りに、お酒と共に召し上がっていただきます。お箸の持ち方からご指導させていただきます。茶事に招かれたときに余裕をもって対応ができるように、ぜひご体験くださいませ。当日のレシピも差し上げます。

◆日程 12月10日(日)15日(金)16日(土)
◆時間 午前10時半~午後2時(お急ぎの方は午後2時退出可)
◆会場 富田林市 じないまち 峯風庵
◆会費 11.000円 5回以上ご参加の方は会員割引きで10,000円とさせていただきます。(実習なしで午後から懐石料理をお客様として召し上がっていただく場合は会費8,500円です。)
◆人数 最少開催人数4名 4名様以上のお申込があれば開催。
*グループでのご参加申し込みは2名まででお願いいたします。
◆定員 6名(+食事から参加2名)
◆内容 本懐石の 向付 汁 飯 煮物椀 焼き物 強肴 小吸い物 八寸 湯斗と 香の物 主菓子を実習。料理実習後は、客、亭主、水屋に分かれて茶事の懐石部分を実際に行います。お酒と共に召し上がっていただきます。亭主、水屋にはおもてなしの手法を、お客にはいただき方のマナーを指導します。水屋担当も懐石フルコースと茶菓お召し上がりいただけます。
*お申込み締め切りは開催日の一週間前。第二希望の日程があればお申込み時お伝えください。実習からのご参加は3日共に満席です。午後からの茶懐石料理の召し上がり方を学んでいただけるお客様参加は、空きがありまdす。

12月3日(日)古民家改修四畳半茶室 寺内町もりひろ亭 ちょっと大人のお茶稽古

*茶事を想定した稽古です。
師走のお茶を楽しみましょう。卯年を送りますので、また可愛い兎の道具が使えると、(*^-^*)
大きな炉の炭での炭手前も楽しみです。

== 濃茶や炭手前の1レッスン、ゆったりお客さんで楽しむ。==

茶事に準じた実践的な稽古をしています。

◆開催時間 午後1~午後5時 途中退席も可。
◆会場 寺内町もりひろ亭(峯風庵と同じ通りにあります。富田林市富田林町13-28)
4軒北に(富田林駅方面)コイン駐車場あります。一日中置いても500円です。
◆会費 3500円 薄茶稽古は参加費に含みます。
・ちゃんと濃茶をねっていただく濃茶点前稽古は+1000円(2名様)
・ちゃんと炭に火をつけた炭手前稽古は+1000円(初炭1名様 後炭1名様)
濃茶は各服点の稽古です。客様参加も大歓迎。すべての稽古の見学、濃茶1回、薄茶2回召し上が手いただけます。
◆お稽古の流れ ご機能の方のみ、12時から準備と花の稽古
1時から初炭 薄茶  濃茶  後炭 濃茶 薄茶

11月19日(日)24日(金)25(土)茶懐石料理教室

== 師走 正午の茶事の献立とお菓子 ==

早いもので、一年の締めくくり、師走の茶事の献立です。何かと忙しい師走ですが,忙中閑あり、時間をつくって、兎の年を締めくくりましょう。

◆日程 11月19日(日)24日(金)25日(土)
◆時間 午前10時半~午後2時(お急ぎの方は2時退出可)
◆会場 富田林市 じないまち 峯風庵
◆会費 11000円 (実習なしで午後から懐石料理をお客様として召し上がっていただくこともできます。この場合は会費8500円です。)
5回以上ご参加の方は会員割引で参加費は10000円とさせていただきます。食事からのご参加は8000円とさせていただきます。
◆人数 最少開催人数4名 4名様以上のお申込があれば開催。
*グループでのご参加申し込みは2名まででお願いいたします。
◆定員 6名(+食事から参加2名)
◆内容 本懐石フルコースと主菓子を実習。料理実習後は、客、亭主、水屋に分かれて茶事の懐石部分を実際に行います。お酒と共に召し上がっていただきます。亭主、水屋にはおもてなしの手法を、お客にはいただき方のマナーを指導します。水屋担当も懐石フルコースと茶菓お召し上がりいただけます。
実際に茶事ができる、茶事のお手伝いができる、茶事のお客になれるように、実践的に指導します。懐石料理の意味や器の勉強もできます
*お申込み締め切りは開催日の1週間前。第二希望の日程があればお申込み時お伝えい次週からのご参加は3日共に満席です。午後からの茶懐石料理の召し上がり方を学んでいただけるお客様参加は、空きがあります。

添付の写真は、茶懐石料理洋室朝茶事です

11月12日(日)「柏陽庵 お茶事こと始め」初心者のためのお稽古茶事です

== 緑に囲まれた美しい茶室空間で、正午の茶事の勉強会を開催します。==
~~待ちわびた炉開きのお茶を楽しみましょう~~

お茶事が初めての方、お茶に興味のある方(稽古をされていなくても大丈夫です)もご遠慮なくご参加ください。
素晴らしいお茶室空間で、茶事の詳細な解説を聴きながら、茶事をお楽しみください。後座では水屋コースの皆様も席入りしてお茶をお召し上がりいただけます。
しばらくお茶を離れていた方やベテラン茶人さんも気軽に茶事を楽しんでいただけますように。茶事は点心茶事で続き薄茶にし、お疲れが出ないように3時間以内に収まるように工夫しています。
==柏陽庵は大阪府柏原市高井田駅徒歩5分古墳公園の中にあるグレード感のある広間茶室です==
全館クーラー完備 無料駐車場6台ご利用いただけます。

◆日時 11月12日(日)
客コース  午前11時40分集合 午後3時終了
水屋コース 午前9~10時集合 午後3時半終了
◆人数 客コース6名
水屋コース 亭主1名 半東4名
*水屋コースはお茶の経験のある方に限らせていただきます。(亭主役 半東役が初めての方もチャレンジしてみてください)
◆会費 お一人13000円(税込)
懐石は点心盛り合わせ 煮物椀  八寸と酒煮なります。
◆会場 柏原市高井田  柏陽庵(歴史資料博物館内)広間十畳
*市営の公共茶室とは思えない贅沢で開放感のある茶室、広いお庭、広い水屋があって、ゆったりと、安心してご参加いただける環境、閑静な住宅街の公園の中にある素敵なロケーションです。
◆交通 JR関西本線難波駅から普通電車で高井田駅まで約35分。(難波駅発 天王寺経由)高井田駅より徒歩6分。無料駐車場6台分あります。奈良からもアクセス良好です。

写真は、柏陽庵茶事勉強会 月と兎と大黒天の最後の挨拶=残心です

10月29日(日)古民家改修四畳半茶室 寺内町もりひろ亭 ちょっと大人のお茶稽古

*茶事を想定した稽古です。
少しはやめの、炉開きをします。お祝いの手作り善哉もご用意します。
菓子椀で、黒文字と赤箸召しあがっていただき、たべおわったら赤箸は半分に折って、菓子椀の中に入れて返します。お茶での菓子椀の扱いをご体験ください。
大きな炉の炭での炭手前も楽しみです。

== 濃茶や炭手前の1レッスン、ゆったりお客さんで楽しむ。==

茶事に準じた実践的な稽古をしています。

◆開催時間 午後1~午後5時 途中退席も可。
◆会場 寺内町もりひろ亭(峯風庵と同じ通りにあります。富田林市富田林町13-28)
4軒北に(富田林駅方面)コイン駐車場あります。一日中置いても500円です。
◆会費 3500円 薄茶稽古は参加費に含みます。
・ちゃんと濃茶をねっていただく濃茶点前稽古は+1000円(2名様)
・ちゃんと炭に火をつけた炭手前稽古は+1000円(初炭1名様 後炭1名様)
濃茶は各服点の稽古です。客様参加も大歓迎。すべての稽古の見学、濃茶1回、薄茶2回召し上が手いただけます。
◆お稽古の流れ ご機能の方のみ、12時から準備と花の稽古
1時から初炭 薄茶  濃茶  後炭 濃茶 薄茶

10月15日(日)20日(金)21(土)茶懐石料理教室

== 茶人の正月 開炉の献立とお菓子 ==

本懐石のフルコース 禅の食礼が残る茶懐石ならではの食事方法も身につけてください。
最近お申込みが早くて参加していただけない曜日も出ています。ご参加希望の方は早めに申込み お願いいたします。
*8月から調理実習の時間を30分ゆっくりにして、食事は午後1時からにさせていただきまていただきます。
各日2名様に限り食事からのご参加承ります。(召し上がり方の指導をします。)

◆日程 10月15日(日)20日(金)21日(土)
◆時間 午前10時半~午後2時(お急ぎの方は2時退出可)
◆会場 富田林市 じないまち 峯風庵
◆会費 11.000円 5回以上ご参加の方は会員割引きで10000円とさせていただきます。(実習なしで午後から懐石料理をお客様として召し上がっていただくこともできます。この場合は会費8,500円です。)
◆人数 最少開催人数4名 4名様以上のお申込があれば開催。
*グループでのご参加申し込みは2名まででお願いいたします。
◆定員 6名(+食事から参加2名)
◆内容 本懐石の 向付 汁 飯 煮物椀 焼き物 強肴 小吸い物 八寸 湯斗と 香の物 主菓子を実習。料理実習後は、客、亭主、水屋に分かれて茶事の懐石部分を実際に行います。お酒と共に召し上がっていただきます。亭主、水屋にはおもてなしの手法を、お客にはいただき方のマナーを指導します。水屋担当も懐石フルコースと茶菓お召し上がりいただけます。
*お申込み締め切りは開催日の1週間前。第二希望の日程があればお申込み時お伝えいただけると助かります

添付の写真は、茶懐石料理洋室重陽の節句の煮物椀です

10月8日(日)お山の中の茶事勉強会 名残り 正午の茶事

山中の侘びた風情を都会の中の茶室に写して、戦国時代から行われてきた茶道。哲学、宗教、芸術、精神の高みを目指す修道性などが混ざり合って、独特の日本文化を創造してきました。人はなぜ茶道を求めるのか、その答えが多分お山の中之茶事で見つかると思います。
別天地、千早赤坂村で秋の一日をご一緒に過ごしましょう。正式な茶室ではありませんが工夫してお茶空間を作りました。腰掛待合からの眺めが素晴らしい。南北朝時代の歴史も感じられます。腰掛待合から左には楠正成ゆかりの山も見て取れます。
千早赤坂観光ナビ

◆日時 10月8日(日)
客コース  客コース集合11時40分
水屋コース 水屋コース集合午前9時
◆場所 薬草茶庵アムリタ 大阪府千早赤坂村千早242
◆会費 お一人16000円
*待合 腰掛待合、 迎え付け 蹲 初入り 懐石 初炭 お菓子 中立 銅鑼 蹲  後入り 濃茶  後炭 薄茶の流れになります。懐石はアムリタさんの滋深い山里のお料理を、本懐石にておもてなしします。
◆アクセス 南海電車近鉄電車 河内長野駅よりバス「30分  近鉄富田林駅「よりバス30分  いずれも登山口バス7停下車 徒歩12分
自家用車の場合、河内長野または富田林「から15分 公営の金剛山登山口駐車車にとめてください。そこから徒歩10分。会場には駐車場葉ありません。
*金剛山の登山口山や川の風景 、カフェやショップ巡りなどもお楽しみいただけます。
{‘詳細は下記をクリックして詳細ご案内をお読みください。
茶道・茶事・茶人の世界
◆お申込み締切日 9月28日

新プログラム グループでお申込みいただける、優雅なお茶体験会

== 新プログラム 優雅なお茶体験会

炭手前 濃茶 薄茶のご体験 所要時間約2時間
お茶が初めての方も、事情があって炭を使ったお茶やちゃんと練った濃茶を召し上がる機会のない方、久しぶりにお茶の時間を楽しみたい方々のためのプログラムです。

◆日時 ご希望の日時でお申込みください。ご希望日の10日前までにお願いします。
◆人数 1グループ3名様から5名様まで。
◆会費 グループ会費 一席20000円(5名様なら、お一人4000円です)

親しいお友達だけで、お楽しみいただけます。峯風庵は低い椅子席ですので、正座の心配もありません。着物姿が大阪府で一番似合う富田林じないまちで、着物を楽しむ機会にもご利用ください。もちろんお洋服でのご参加も大丈夫です。
お茶が初めての方や改めて、お茶の楽しさを味わい方々のために、庵主が亭主として、お茶の魅力をお話ししながら、初炭手前、薄茶点前、濃茶点前をさせていただき、お茶とお菓子を召し上がっていただきます。
詳細はお問い合わせください。