汎庵での茶事講座を修了した翌月から、四畳半茶室の真庵での茶事勉強会を始めました。
広間の茶室では伝えきれない、茶事の醍醐味、心が寄り添う茶事をご体験いただきたくて。
お屋敷町の一角に、まるで隠れ家のような茶室がありました。イングリッシュガーデンと和風の庭を組み合わせたような風情のある庭に囲まれておろ、四季折々に目を楽しめせてくれました。
汎庵の次のステップとして、お借りできる茶室を探さなくてはと思ったその翌日に。知人からお茶室借りませんか?という電話が入りました。
早速出かけて、一目ぼれしてしまいました。なんという偶然。いえ必然だったのではないでしょうか。
京都や神戸方面からもアクセスが良好で、いろいろな方との出会いがあり、いつも気持ちの良い時間が流れる、良い空間でした。
茶事の勉強会をするうちにお茶稽古もすることになり、毎月茶事の時には車にあふれんばかりの荷物を詰め込んで、お茶稽古の時には両手に持てるだけの道具を抱えて、塚口通いをしていましたが、何せ峯風庵のある大阪の南の端にある富田林じないまちから、尼崎市の塚口町までは、とても遠くて、ついに2019年の5月に真庵での活動をあきらめることになりました。
」の原点である、四畳半茶室での密度の濃い茶事の勉強会が開催できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
広間の茶室では伝えきれない、茶事の醍醐味、心が寄り添う茶事をご体験いただきたくて。
お屋敷町の一角に、まるで隠れ家のような茶室がありました。イングリッシュガーデンと和風の庭を組み合わせたような風情のある庭に囲まれておろ、四季折々に目を楽しめせてくれました。
汎庵の次のステップとして、お借りできる茶室を探さなくてはと思ったその翌日に。知人からお茶室借りませんか?という電話が入りました。
早速出かけて、一目ぼれしてしまいました。なんという偶然。いえ必然だったのではないでしょうか。
京都や神戸方面からもアクセスが良好で、いろいろな方との出会いがあり、いつも気持ちの良い時間が流れる、良い空間でした。
茶事の勉強会をするうちにお茶稽古もすることになり、毎月茶事の時には車にあふれんばかりの荷物を詰め込んで、お茶稽古の時には両手に持てるだけの道具を抱えて、塚口通いをしていましたが、何せ峯風庵のある大阪の南の端にある富田林じないまちから、尼崎市の塚口町までは、とても遠くて、ついに2019年の5月に真庵での活動をあきらめることになりました。
」の原点である、四畳半茶室での密度の濃い茶事の勉強会が開催できたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。